2019年7月3日 シンガポール

Cardanoの公式商業化部門であるEMURGOは、他のブロックチェーンプロジェクト、企業、商業ベンチャーとともに、戦略的チャリティ・アライアンスの創設パートナーとして「Pink Care Token Project」を開始しました。本チャリティ・アライアンスは、サニタリー製品を入手したり、衛生的な行動を実践する自由を制限されるという現代における貧困の問題を解決することにより、発展途上国の百万人の若い女性の健康状態や経済状況を改善することを目的としています。

Pink Care Token Allianceは、ブロックチェーンベースの慈善事業ソリューションでチャリティ活動を展開することにより、発展途上国における社会問題への取り組みの効率を向上し、目的を達成することを目指しています。このアライアンスでは、創設パートナー各社に加え、世界トップクラスの暗号通貨取引所であるBinanceの公式慈善事業部門、Binance Charity Foundationが主要なパートナーとなっています。Pink Care Token Allianceの目指すところは、豊富なリソースと有意義な事業により、コミュニティと発展途上にある国々のニーズに応えることで、社会的責任を果たしていくというEMURGOの使命とも共鳴するものです。

Pink Care Token Projectは、償還専用で、法廷通貨の代わりに一年分のサニタリーパッドを担保とするステーブルコインであるPink Care Token (PCAT)を発行します。ブロックチェーンベースのソリューションを実現することで、十分な透明性を確保し、中間業者を削減し、最低限のトランザクションコストに抑制するなどのメリットを達成し、従来の慈善事業による手法と比較してより強力な効果を発展途上国の女性にもたらします。

「EMURGOは、最も助けを必要する人を支援すべきだと考えています。Pink Care Token Allianceの創設パートナーとなり、現代において深刻化する貧困の問題を、ブロックチェーン導入により効果的な解決へと導く行動を起こせることを嬉しく思います」とEMURGOのCMOであるFlorian Bohnertはコメントしています。

また、別途発表された声明では、Binanceの共同設立者であるCEOのChangpeng Zhao (CZ)氏が次のように述べています。「Pink Care Tokenは、Binance Chainにより発行される社会的影響力を持った初めてのステーブルコインです。暗号通貨の導入促進は私たちの使命の一つですが、慈善事業は暗号通貨の価値を多くの人々に届ける最良の方法の一つであると考えています」

Pink Care Tokens (PCAT)とサニタリーパッドの初回提供は、ウガンダ政府の大臣級の政治家のサポートを得て、今後数週間のうちにウガンダで実施される予定です。レポートによると、ウガンダでは生理用ナプキン7つのパッケージが1ドル以上の価格で販売されており、満足のいく食事を得るために奮闘する多くの世帯では、購入が難しいということです。サニタリー製品や衛生教育を十分に得られないことが、若い女性が学校に行くことが出来ないまま十代で妊娠したり、結婚に関する問題を経験することにつながっています。 [1]

Pink Care Token Allianceは素晴らしい動機のためにテクノロジーを活用し、経済状況の改善に向け更なる機会を提供することで、このような問題を解決していくことを決意しています。

出典: [1] https://www.compassionuk.org/blogs/period-poverty/

EMURGOについて

EMURGOはCardanoの分散型ブロックチェーンエコシステムを導入するプロジェクトや組織の構築、投資、広報を行うことで、Cardano導入を推進し、ADA保有者に価値を提供しています。EMURGOは、ブロックチェーンやベンチャーを世界的に支援する業界パートナーのグローバルなネットワークに加え、ブロックチェーンのR&Dにおける専門知識を活用しています。 EMURGOはCardanoの公式商業化部門およびベンチャー部門としてシンガポールに本社を置き、日本、米国、インド、インドネシアに拠点を展開しています。EMURGOはIOHKおよびCardano財団と緊密に連携し、Cardanoエコシステムのグローバルな成長を実現し、その導入を推進しています。プロジェクトの詳細はhttps://emurgo.ioをご覧ください。

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Florian Bohnert
Chief Marketing Officer
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